ヨシダナギの拾われる力
ふと手にした一冊
"ヨシダナギの拾われる力"
できないことはできないのだから仕方ないとあきらめている。だからやっぱりだれかに拾ってもらわないと生きていけない。だが、自分を助けてくれる人を探す努力だけはしている。
すきなことを仕事にすると嫌いになってしまうと激しく思っている
世の中には好きなことを仕事にするという風潮がある。必ずしも好きなことでなくてもいいと思う。"嫌いではないから、やってみてもいいかな"くらいに思える仕事を選んでみてもいいと思う。
フォトグラファーとしてのわたしの良さがあるとしたら、それはカメラやレタッチに無知だというあきらめから生まれた大胆さなのかもしれない。
"これだけはやりたくない"ということを定めておけば、あとは自然にやれることに行き着くだけである。そうやって写真に行き着いたのが、今の私。夢がなくてよかったと思っている。
by:ヨシダナギさんの名言
いまのわたし、
ヴィジョンを描きすぎていないかな?
頑張らないと生きていけない設定になっていないかな?
そんなときに、ふと手にしたこの本に
なんとなく救われた。
わたしのこれだけはやりたくないことリスト
●干渉されながら働く
●自分のペースを乱される
●書記(聞いたことを文字に起こすまで時間がかかる。自分の思考が入るから、正確に伝わらないことがある)
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