ZINE⑦作成しました!ホロスコープの見かたを添えて分かりやすくなっています♪
▲ホロスコープの見かた
12星座は黄道(太陽の軌道)を30°ごとに12分割しておりそれぞれ魂の成長プロセスを示すと言われている。1°ごとに古代の叡智の意味が込められている(サビアンシンボルという)。今回の牡羊座満月は天秤座の太陽、牡羊座の月、射手座の木星がサビアン21°で三角形のアスペクトができている。これは天体のそれぞれの配置が21°で奇跡的にできた三角形と言えるため、特別な意味をもたらしている。アスペクトを考察する上で、天体の星座がもつ特徴(エレメント、3区分、陰陽)の関係性を見ている。図を見ると太陽(風)と月(火)のオポジションが相性良く補い合うが活動宮が強くでると葛藤し合うと解釈される。全体的に陽のエネルギーが強く、ファイター度数と言われているサビアン21°で形成されているため"闘志に燃える星の配置"と訳。
▲なぜ木星射手座21°をピックアップしたか?三角形の頂点であり、太陽と月と手を結ぶ調和的な配置と言える。ここで解釈した「表に出なくとも広まる力がある」「役に立つことで喜びを感じる」には、「資産に恵まれていること」がキーとなる。そこで、資産について考えることを今回の課題と捉える(ZINE⑥より)
自己の資産を考えたとき、「時間」「思考」だと感じた。創造活動のために思考する時間はわたしの心の安定となり、継続することで信念へと変わっていった。それを象徴した画像が下につづく。
自己の資産・価値の把握がブレることがない自分軸を形成する。
12星座の成長プロセスから捉えると、資産・価値(2ハウス)を課題に考察したことが次のステップ知性(3ハウス)に反映される。星回りから、自己を知るためのヒント・課題が明らかになる!★
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