shiya's ZINE12

双子座満月を哲学的にまとめました🌕
太陽は1年かけて12星座を巡りステージアップしていく。(人生の螺旋階段に例えられる)。占星術では月と太陽を含む天体を主役とし、12星座がその位置を示す。さらにアスペクトを繋げて見えてきたものは?
太陽が通る道筋は黄道といわれ黄道帯360°を30°ずつ12個に分けたものが黄道12宮(12サイン)さらに1°ずつ解説したものがサビアンシンボル。サビアンシンボルは人生の体験領域として捉えられ、人生の普遍的な真理を教えてくれる哲学といえる。占星術(天動説)ではホロスコープの中心にあるのが地球であり、そこにいる自分の目から世界はどう見えるかがわかる。✳︎ここでいう世界とは本来の自分以外のすべての物質。(ヨガ哲学的見方をすると面白い)


01)双子座満月は太陽(双子座サビアン20°)と月(射手座サビアン20°)が180°のアスペクト、さらに90°に海王星(魚座サビアン17°)が位置し三角形を作っている。

02)木星(山羊座サビアン3°)と天王星(牡牛座サビアン4°)が120°に位置し補い合う関係。

八支則

△心と体は心身一如で切り離せないもの。八支則(戒律)は1番初めのヤマ・ニヤマの行為すなわち真似ることから始め、心を鍛えていくプラクティス。
ヤマの根幹アンヒサーの実践コラム
アンヒサー(非暴力、傷つけないこと)の本質は目の前の人にも自分にも誠意をもって向き合うこと。自分を知ることはヨガの目的でありヨガに取り組むこと、哲学を学ぶことはアンヒサーの実践そのものといえる。アンヒサーをベースとしたヤマに加え、自分との関わり方を示すニヤマにも取り組む。これは日常生活の中でできる実践的なプラクティス。
良いライフスタイルが見つかりそう♡完

shiya

自己探求にハマるおんなのブログです。

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