shiya's ZINE14 水瓶座新月の目に見えないものの境地とは
わたしたちは人生の螺旋階段を登るように、ぐるっと一周一年かけて12サインの成長段階を経験する。そろそろ全宇宙と合一の状態へ向かう。(水瓶座から魚座へ)
水瓶座サビアン5°引用
普遍性をもった宇宙的叡智という実態のないものがある。それは、能動的に行動してるようであっても、何かしら目に見えない世界からの働きかけに従っているよう。
ヨガ哲学と心理学/真我と純粋意識
純粋意識=無限の可能性の場=魂が存在しているところ
(△yoginiアーカイブより拝借)
ヨガ哲学/二元論
宇宙(プラクリティ)と個人の本質(プルシャ)は一体。本来の自分は全宇宙と合一の状態へ向かう。真我や純粋意識の境地。
ここで付け加えておきたい。
当時のわたしは現実社会で苦悩に満ちていた。ヨガ哲学の二元論では"俗世は本来の自分が肉体を使い人生を経験するための大舞台にすぎない"という概念がある。対象と心が反応することで起こる雑念(過去の記憶や未来への不安)を静め"本来の自分が在る=いまに気づく"プラクティスに瞑想がある。また、このZINE作りもヨガに生きるプラクティスになっている。(アヒンサー的な作業)
山羊座の時期は社会性にフォーカスしたタイミングで転職が決まり、水瓶座のこの時期は何かしら目に見えない世界からの働きかけ(ホロスコープ)に従っているように深層心理にのめり込んでいる。能動的にか宇宙からの働きかけか。。。この辺で着地しておきたい。完
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